入院生活の始まり②

ERCP検査について

入院生活が始まった翌日4月10日、ERCP検査 (内視鏡的逆行性胆道膵管造影(ERCP :endoscopic retrograde cholangiopancreatography))というものを受けました。

当初の診断結果が「肝機能障害と膵炎」で、その詳しい原因を探し改善を図るためです。

ERCP検査とは…

胆嚢、胆管あるいは膵臓の病気を診断するために、口から十二指腸まで内視鏡を通し、そこからさらに胆管や膵管にカテーテル(細い管)を挿入し、X線透視化に造影剤を入れる検査です。

エコーやCT・MRIよりも、より直接的に検査ができ、必要により病気の部分から組織を採取して病理検査をすることができるため、ERCPがこの領域の最終的な精密検査法とのことです。

そして胆管や膵管に狭窄がある場合、「ステント」を胆管や膵管に挿入して、消化液(胆汁、膵液)の流れを回復させることができます。胆管や膵管に狭窄ができると消化液の流れがよどみ、細菌感染が起こりやすくなります。胆管や膵管の感染症は敗血症に移行しやすく重症になりやすい病気ですが、ステント治療が行えるようになったことで命に関わるほど重症になる患者さんの数は減少しました。(東大病院HPより)

それでそのステント治療により、狭まった胆管を広げる施術を行いました。またその際の精密検査で、本当の病気が判明しました。

「膵炎を起こしていた原因は、はっきりとはしないところもありますが、胆管および肝臓に癌細胞があるせいで、手術の必要があります。」

体調不良の原因が何かもっとあるのではと考えていたのですが、まさか私が癌になっていたとは…。さすがにちょっとショックでした。ただ私の父方が癌家系なのでありえない話ではなく…、まずはお医者様の指示に従うことにしました。

それでその後の展開としては、主人とともに外科の先生の説明をうかがい、手術ができるようになるまでの、内科的治療を行うことになりました。

まずは食事療法とお薬で膵炎の改善を図りながら、本手術のための予備手術が行われました。

PTPE(経皮)経肝門脈栓術とはちょっと難しい言葉ですが、本手術で右の肝臓を切ることになるのですが、まず切る部分が小さくなるよう栄養をいかなくさせるために、血管を詰まらせる処置をします。それにより(右が小さくなると)左の肝臓が大きくなることがうながされます。

全体的に残す部分の比率を大きくすることができると、起こりうる合併症のリスクを減らすことができるそうです。

「あっ、これ”Doctor X”のドラマで観た大門未知子が行った術式だ…」と、そんなことを考えながら、肝臓って右葉と左葉があるんだ…とか、医療ドラマでよく聞く門脈ってこれなんだ…と、自分のことなんですが、新しいことを学んでいるような気持になったりました。

本当は怖い気持ちもあるんです。でも以前も書きましたが、流れにそっているような感じがするのと、プラスのことに焦点を当てることで自分のエネルギーを落とさないことが大事な気がしてました。

そして4月22日、PTPEの処置の日がきました。

つづく…

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約1年前のことを思い出しながら書いているのですが、意外と忘れていることもあります…。 もっと参考になるような情報になればいいのですが…💦

余談ですが、最近テレビを見ていて作り置き料理に便利だなと思ったもの。。。

材料を入れて①、冷蔵や冷凍保管もでき②、チンするだけで作れる③「リードプチ圧力調理バッグ」で、手羽先のさっぱり煮を作りました。(とても簡単!)

レシピは「リード」さんのHPをご参考にされてください。

https://reed.lion.co.jp/search/5539203.htm

圧力バッグで!手羽先のさっぱり煮

昨日も治療日で少し不調だったので、冷凍しておいたものをチンするだけで簡単に1品作れるのはありがたかった❣

あと、たまに高齢の義両親へ食事を届けるのですが、冷凍できるので日持ちがよいメニューを増やせるのはありがたいです(o^―^o)

「リードプチ圧力調理バッグ」

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感想(1件)

1 thought on “入院生活の始まり②

  1. turkce より:

    Good article. I will be facing many of these issues as well.. Leshia Duane Melburn

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